写真 【モデルプレス=2025/01/19】timelesz(タイムレス)の佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が1月19日、TOKYO FM/JFN38局フルネット「木村拓哉 Flow」(毎週日曜11時30分〜)に出演。中島健人が脱退後3人体制として初めて回ったツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0」を振り返る場面があった。
【写真】timeleszオーディション通過者12人一覧 ◆timelesz、3人体制初のツアーを回顧
timeleszは2024年6月22日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナから8月25日の大阪・大阪城ホールまで、グループ改名後初のツアーを開催。全国7都市25公演で合計27万6000人を動員した。
この日の放送でパーソナリティの木村拓哉から「(元々)4人体制でやってて、フォーメーションももちろんだと思うし、歌割りとかもどうしたの?」と聞かれると、菊池は「バランスが崩れちゃうので、誰かの代わりとかじゃなくて組み直しました」と回答。「(自分のパートだった箇所を)結構歌いそうになっちゃうんですよ(笑)。歌いそうになってちょっとマイクを下げるみたいな瞬間も、リハとかでは多々見受けられました」と新たなパート割りに苦戦したことも明かした。
◆timelesz、新メンバーオーディション発表後は「怖かった」
また、3人体制・改名後初のステージについて松島は「怖かったんです。改名した後に直接ファンの皆さんに会うのがこのツアーが最初だったので」と吐露。同ツアーは新メンバーオーディショ「timelesz project -AUDITION-」発表後のステージでもあり、菊池も「(新メンバー)オーディションを発表した後でもあったので。オーディションはファンの皆さんの中では賛否わかれていて。どっちが正解・不正解ではないんですけど、やっぱり『今までのメンバーのままやって欲しい』とか、入ってくることで起こる寂しさを感じていらっしゃる方もいて」と補足し、「ちょっと緊張感があった」と語った。
しかし、松島は「初日北海道だったんですけど、ものすごい歓声で、めちゃくちゃリアクションもポジティブで温かかったですね」と回顧。菊池「僕らの意思を背中を押してくれているような感じで、どの会場でもそうだったので、すごく勇気づけられました」と安堵したことを明かし、木村は「流石『secondz(読み:セカンズ/※timeleszファンの愛称)だね!」と答えていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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