目黒蓮、TAKAHIRO(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館 【モデルプレス=2025/01/20】Snow Manの目黒蓮が主演を務める2025年2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』より、追加出演者が解禁。ダンスパフォーマー・TAKAHIROが出演していることが明らかとなった。
【写真】Snow Man目黒蓮、圧巻のアクションシーン ◆TAKAHIRO、目黒蓮主演の劇場版「トリリオンゲーム」出演決定
この度、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(略称:それスノ/TBS系)の人気コーナー“ダンス完コピレボリューション”でもお馴染みのTAKAHIROの出演が解禁。ダンサーでもあり、振付師、演出家の顔も持つTAKAHIROは、2006年、全米放送のHIPHOPアーティストコンテスト番組『Showtime At The Apollo』にソロダンサーとして出場。史上最高記録となる9大会連続優勝を達成し、米国プロデビュー。2009年、MADONNA ワールドツアーの専属ダンサーを務め、さらにアルバム『Celebration』JAPANプロモーション総合演出・振付で高い評価を受け、振付家としての活動を本格化。現在まで、多くのアーティスト楽曲、CM、舞台作品等の振付を手がける一方で、現在放送中の連続テレビ小説『おむすび』(NHK)へ出演するなど俳優業でも活躍している。
そんなTAKAHIROが「それスノ」でも共演する目黒の主演作、劇場版『トリリオンゲーム』に目黒と敵対する強盗のリーダー役として、目黒とアクションシーンに挑戦。本格アクションは今回が初めてというTAKAHIROはアクション練習時「ダンスとは違って相手との空間把握が必要になるので難しい」と語り、ともに練習をした目黒に対しては「目黒さんはすごい!たくさんのアクションシーンがあるけれど、全部1回で覚えてしまう!」と称賛。一方の目黒は「TAKAHIROさんとのアクションは楽しい。すごく真面目な方というのが伝わってきて、きっと良いものができると思います」と語った。解禁された笑顔の仲良し2ショットからは想像できない熱いアクションシーンの全貌とは。
◆目黒蓮のアクションメイキングも解禁
さらに、主演・目黒蓮のアクションメイキング映像も解禁。目黒が取材やイベントなどで「とても楽しくて、もっとやりたかった!」とコメントするアクションシーン、今回解禁されたアクションメイキングは、予告でも使用されているハルがカジノ台でチップを軽やかに蹴り上げるシーンやTAKAHIRO演じる強盗らと戦うシーン。アクション練習から撮影に向け、目黒が練習・撮影とひた向きに取り組んだ過程が収められている。
また、カメラチェックする真剣なまなざしや、共演者を気遣い、優しい表情を見せる一幕も。撮影中に現場を訪問した原作者の稲垣理一郎は、高難易度のハイキックシーンを一連で撮影したのち、足だけを何度も撮影する目黒を見て、足だけならスタントマンに代わらないのか尋ねた所、スタッフから「あんなに足の長い人がいない!」という言葉が返ってきて納得した、というエピソードをインタビューで語っており、同じく原作者の池上遼一氏も先日の完成披露試写会に訪れ「目黒さんのアクションに目を奪われました」と絶賛。村尾嘉昭監督も「目黒さんはアクションの覚えが早くて、本番もほぼ一発OKだった」と舞台挨拶でコメントしていた。
◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
2023年夏に放送された連続ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS)。原作は、累計発行部数210万部を突破する小学館『ビッグコミックスペリオール』連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)。天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”の通称:ハルと、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の通称:ガクの正反対の2人がタッグを組み、ゼロから起業。予測不能な作戦で成功を重ね、資金も会社も大きくなった2人のロードマップの続きが、カジノリゾートを舞台にスケールアップしてスクリーンへ。ドラマから引き続き、稲垣氏監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリーで描かれる。(modelpress編集部)
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