『べらぼう』“蔦重”横浜流星、大河ドラマ主人公らしからぬ奇策にツッコミ続々「よくない商売の匂いw」

1

2025年01月20日 08:10  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第3回「先客万来『一目千本』」より (C)NHK
 横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK総合ほか)第3回「先客万来『一目千本』」が19日に放送され、主人公の蔦重こと蔦屋重三郎(横浜)が、女郎を助けるためにとった“奇策”が描かれると、ネット上には「よくない商売の匂いw」「詐欺じゃねえかよw」「クラファン詐欺www」などのツッコミが相次いだ。

【写真】長谷川平蔵宣似(中村隼人)と花の井(小芝風花) 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第3回「先客万来『一目千本』」場面カット

 本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった“蔦重”こと蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として活写。脚本を務めるのは『JIN-仁-』(TBS系)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。

 蔦重が本屋の孫兵衛(片岡愛之助)や平賀源内(安田顕)と共に制作した案内本『吉原細見』が完成。女郎屋の主人たちの評判は上々なものの、育ての親でもある引手茶屋「駿河屋」の主・市右衛門(高橋克実)は、蔦重の勝手な行動に激怒する。

 そんな中で蔦重は、吉原の場末・河岸見世に生きる女郎たちの窮状を改めて目にする。場末の女郎たちを救うために蔦重は、とんでもない奇策に打って出る。

 蔦重による奇策とは、幼なじみの花魁・花の井(小芝風花)の力を借りて、彼女に惚れ込んでいる長谷川平蔵宣似(中村隼人)に金を出させるというもの。花の井は、蔦重がでっち上げた女郎の絵姿を集めた入銀本(金を募って作る本)の話を平蔵に持ちかけつつ“本の巻頭を飾りたい”と訴える。これに平蔵は50両もの大金を支払う。そしてこの50両は、全額が河岸見世に手渡されるのだった…。

 のちに入銀本として女郎を紹介する本『一目千本』が実際に制作されるものの、蔦重の危険すぎる奇策に対して、ネット上には「よくない商売の匂いw」「ハニートラップ」「やり口がホスト笑」といった声や「出資詐欺じゃねえかよw」「クラファン詐欺www」「詐欺っていいのか大河ドラマ主人公!!」などのコメントも集まっていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 【お福(春日局)】家康様。どうか竹千代様を次期将軍に【家康】わかった←本来は無礼ǭでもこうするしかなかった��よい強く高い権威にすがって自分の意見や考えを通すのはありえる����
    • イイネ!0
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定