『ホットスポット』宇宙人“高橋”角田晃広、想定外の大活躍に称賛続々「かっこいいのに笑える」

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2025年01月20日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『ホットスポット』第2話より (C)日本テレビ
 バカリズムが脚本を手がけ、市川実日子が主演を務めるドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が19日に放送され、宇宙人・高橋(角田晃広)の大活躍が描かれると、ネット上には「最高」「強い!笑」「かっこいいのに笑える」といった反響が寄せられた。

【写真】ヒーローのような活躍を見せた宇宙人・高橋(角田晃広) 『ホットスポット』第2話場面カット

 本作は『ブラッシュアップライフ』チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤める主人公・遠藤清美(市川)と宇宙人の出会いを、SF史上かつてない小スペクタクルで描き出す地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

 富士山の麓にあるビジネスホテルで働く清美は、ある日、職場の同僚・高橋が宇宙人ということを知ってしまう。しかも清美は高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されたにもかかわらず、ガマンできずに地元の幼なじみ・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)にしゃべってしまう…。それ以来、清美、葉月、美波、高橋の4人は秘密を共有することになった。一方、とある学校の校庭に、何者かによって巨大な“地上絵”が描かれる事件が発生する。

 そんな中、小学校教師の葉月は体育館の天井に3つも挟まってしまったバレーボールを取ってほしいと高橋に依頼する。宇宙人の能力を使うことを渋る高橋を、清美たちはなんとか説得し、小学校の体育館に高橋が潜入。能力を使って無事にボールを取り戻すことに成功する。

 時を同じくして、その小学校の校庭に男たちが侵入。この男たちが街を騒がせている地上絵の犯人だったのだ。絵を完成させた男たちが現場を立ち去ろうとすると、そのうちの1人の頭に猛スピードで飛んできたバレーボールが直撃。ボールを取り戻した高橋が、能力を使ってほかの男たちも撃退するのだった。

 愉快犯の逮捕をアシストした高橋の活躍が描かれると、ネット上には「高橋さん!スゴイ!」「最高やん」「強い!笑」などの声や「高橋さんかっけーwww」「かっこいいのに笑える」といったコメントが集まっていた。
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