4人組グループ・ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大が、23日発売のファッション雑誌『CanCam』3月号(小学館)に初登場する。芸能界きっての愛され力を持ち、進化し続けるダンススキルや演技力で舞台に引っ張りだこ。落語や『M-1グランプリ』への挑戦経験もあり、アイドルの枠を超えたパイオニア的存在。出演中の舞台『CAMPだGO!』に続き、3月には『CRIMINAL FOUR-愛しき大悪党-』も公演スタートするなど、2025年も上昇気流にのる辰巳が誌面を飾る。
【写真】表紙は目黒蓮&佐野勇斗 今回撮影を行ったのは、特集のタイトル「辰巳くんと、真夜中のカーテンコール」にふさわしい、ムーディーな灯りに包まれたホテルの一室。個性的なペイズリー柄のジャケットをさらりと着こなし、クールに佇む姿はさすがのかっこよさ。ベッドに横たわる大人の色気がたまらないショットや、古着好きの辰巳らしさが全開のデニムonデニムスタイルなど、撮り下ろしカットを掲載する。
さらに、経験豊富で抱擁力抜群な辰巳の素顔にインタビューで迫る。読者から募集したお悩みや質問にたっぷりと回答する。
「自分を表す#(ハッシュタグ)を教えて!」という質問には「#…小顔とよく言われる(笑)」と答えて場を和ませる一方、「#気にしい」という一見ネガティブにも感じられるワードを挙げた辰巳。読者から届いた質問の中にも「何をするにも、した後も考えすぎてしまうのですが、気にしいな性格とどうつきあっていますか?」という悩みが。
「昔は僕も気にしいな性格が大嫌いで直したくて。でもあるとき、気にしいだからこそメンバーを誰よりも見ているし、色んなことに気を配れるのかもと気づいたんです」と回答。誌面では言葉を尽くして、気にしいな性格と上手に付き合う方法をアドバイスしている。
撮影でも、そんな辰巳の気配りが垣間見られる一幕も。スタッフが加湿器の水をこぼしてしまい慌てていると「乾燥しているからね、それぐらいやらないとね!」とすかさずフォロー。スタッフも感激して、すっかり“おともだち”(ふぉ〜ゆ〜のファン名)に。
ほかにも「交友関係の広げ方は?」「人に頼るにはどうしたらいいですか?」「上司や先輩とうまく仕事をするコツは?」などの質問に、先輩からは信頼され後輩からは慕われる、納得の愛され力を発揮してアンサーした辰巳。読めば気持ちがスッと楽になり“おともだち”になりたくなるような内容となっている。