地味なミッションに挑む角田晃広“高橋”に「面白すぎ!」「楽しい」の声上がる…「ホットスポット」第2話

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2025年01月20日 12:11  cinemacafe.net

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「ホットスポット」第2話(C)NTV
市川実日子が主演を務める「ホットスポット」の2話が1月19日に放送。特殊能力を持つ宇宙人の高橋が地味なミッションに挑むというシュールな展開に「面白すぎ!」「楽しい」などの声が上がっている。

バカリズムが脚本を務める本作は、地元を舞台に主人公が宇宙人と遭遇し、不思議な出来事が起こったり起こらなかったりするヒューマン・コメディ物語。地元のビジネスホテルで働くシングルマザーの遠藤清美を市川実日子、同僚の由美を夏帆、えりを坂井真紀、支配人の奥田を田中直樹、先輩で宇宙人の高橋を角田晃広、謎の長期滞在客・村上を小日向文世、地元の幼馴染み・葉月を鈴木杏、美波を平岩紙が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
富士山の麓のビジネスホテルで働く遠藤清美(市川実日子)は、ある日、職場の同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人ということを知ってしまう。しかも清美は、高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されたにもかかわらず、我慢できずに地元の幼馴染み・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に話してしまうのだった。それ以来、清美、葉月、美波、高橋の4人は秘密を共有することに。

高橋をきっかけに以前よりも頻繁に会うようになった幼馴染み3人組は、週末、地元の飲食店でランチをしながら互いの近況を報告。つい先日、ショッピングモールの前でテレビの街頭インタビューを受けたという美波は、「富士山は静岡と山梨どっちのもの?」という質問に対し、絶対に使われるであろうナイスなコメントをした、など他愛もない会話をしていた。すると葉月が「ちょっと相談したいことがあって…」と切り出す。実は小学校で教師をしている葉月は、子どもたちにお願いされ体育館の天井に挟まっていたボールを取ろうとして、さらに二つも追加で挟んでしまい、噂に尾鰭がついて問題が大きくなることを恐れていた。

葉月の抱えるトラブルを解決するため、宇宙人・高橋の力に頼ろうとする清美たちは、むやみに能力を使うことをためらう高橋を強引に説得。深夜の小学校に忍び込み、誰にも見つからないように事態を収拾しようとするが――というのが2話の展開。

微妙なミッションに挑む高橋と、最初にボールを挟んでしまった犯人がママさんバレーをしている美波だった事実にSNSでは「ホットスポット、まじで面白すぎ!宇宙人が体育館に侵入してボール取るって…」や「ただ体育館の天井に挟まったボールを取るという、超地味なミッションインポッシブルが楽しい」、「ホットスポットの平岩紙さんのキャラ良いわ〜。1個目のボールの犯人やったのね。誰にも言わずに墓場まで持っていく!って面白すぎるやん」などの声が。

また、ホテルの温泉に宇宙人にとっては治癒力があることが明かされ「ホットスポット、面白すぎ!温泉の謎、めっちゃ気になる!」や「ホットスポット、温泉の謎深すぎて面白い!」、「ホットスポット面白かった〜。村上さんももしかして宇宙人なのかな。温泉が宇宙人にも効果的な話のくだりで感じてしまう」などの声が上がっている。

【第3話あらすじ】

土曜日の昼下がり、仕事が休みの清美(市川実日子)、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)の3人は、高橋(角田晃広)を誘って地元の飲食店に集合。ついさっきスマホを買い替えたばかりの美波はスマホの保護フィルムを宇宙人の能力できれいに貼ってもらっていた。

はたから見ればごく普通の大人4人の休日。高橋の正体がまさか宇宙人だとは周囲は誰も気付かない、と思っていたのだが、偶然、清美たちの同級生・綾乃(木南晴夏)が来店し事態は一変。5歳の娘を連れた綾乃と一緒にテーブルを囲むことになった清美たちは、幼馴染の集まりに高橋がいることの不自然さをごまかしながら、なんとかその場をやり過ごそうとするものの、不測の事態が次々と発生する。

そのたびに綾乃の前で能力を使ってしまう高橋に、清美たちは能力を使いすぎて綾乃にバレてしまわないかヒヤヒヤする。さらに強盗事件に遭遇してしまい――。
「ホットスポット」は毎週日曜22時30分〜日テレ系にて放送中。




(シネマカフェ編集部)

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