俳優・赤楚衛二さん、上白石萌歌さんらが、映画「366日」公開記念舞台挨拶に登壇。上白石さんから、共演の赤楚さんにサプライズで感謝の手紙が贈られました。
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1月10日に公開されてから、わずか10日で興行収入5億円を突破し、好スタートを切った同作。主演の赤楚さんは、“本当にホッとしたと言いますか、僕たちも頑張って一生懸命作り上げた作品だったので、こうやって広がって、心底安心しております“と、あいさつ。満員の客席に、“3回目以上の人?“と、問いかけると、多くのリピーターたちが手を挙げ、“わあ、嬉しい“と、喜びを噛み締めました。
さらに、共演の上白石さんから赤楚さんへの感謝の手紙が用意されていることを知ると、“ウソでしょ?!“と、ビックリ。上白石さんから“赤楚氏と出会って約2年。お互い必死で乗り越えてきた日々があってこその今で、辛いことも楽しいことも全てが葉となり枝となって今こうして花が咲かせることができているのだと思います(中略)本当にありがとう“と、感謝の言葉が贈られました。
赤楚さんは、“本当にこの作品に出会えて良かったと思いますし、「366日」で一緒に恋愛する相手が、萌歌ちゃんで良かったなと、心から。本当にありがとうございました“と、上白石さんに感謝。会場からは温かい拍手が送られていました。
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同イベントには、赤楚さん、上白石さんのほか、稲垣来泉さん、齋藤潤さんが登壇しました。
【担当:芸能情報ステーション】