柄本佑&鈴木福、クリス・サンダース監督への愛競い合う 『野生の島のロズ』試写会で

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2025年01月20日 19:42  ORICON NEWS

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『野生の島のロズ』の日本語吹替版完成披露試写会に参加した(左から)鈴木福、綾瀬はるか、クリス・サンダース監督、柄本佑、いとうまい子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の柄本佑、鈴木福が20日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)の日本語吹替版完成披露試写会に参加した。

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 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。

 柄本はお調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役の、鈴木はロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役の日本語吹替版を担当している。

 冒頭のあいさつでクリス・サンダース監督に対し、アニメーション好きの柄本は「監督にお会いできて、皆さんもうれしいでしょうが実は僕もめちゃくちゃうれしいです」と告白。続く鈴木も「自分が声を入れる前からファンになってしまって、関われることがすごくうれしく作品です。監督に会えたこと、僕もすごくうれしいです」と愛を競い合っていた。

 イベントには、綾瀬はるか、いとうまい子も参加した。


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