10歳でデビューし、カリスマ的人気を誇りながら、活動を続けてきた美少女タレント、柏木さりなが20歳を前にReinaに改名し、今年再始動。圧巻のフレッシュ美ボディを1月20日（月）発売『週刊プレイボーイ5号』で雑誌初撮り下ろし。
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■再始動のきっかけはRIZINガール!?
――10歳でデビューし、タレントやアイドルグループの一員として活動、またジュニアアイドルとしても高い人気を誇ったReina（以下、レイナ）さん。長いキャリアですが、雑誌グラビアは今回が初だとか。
レイナ はい。しかもご連絡いただいたとき私はちょうど、自分の活動について考えていた時期。芸名もそれまでの「柏木さりな」から変えてひっそり過ごしてたんです。だから本当にびっくりしました。
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――いやいや。これほど素晴らしいスタイルの持ち主ともあれば、探し出して声もかけたくなりますって！ 撮影の現場ではとてもイキイキされていましたね。
レイナ カメラマンさんが撮影中、話しかけてくれて、自然体の私を上手に引き出してくれたのがうれしかったのと、あと私、昔から年上に見られる割にあどけないグラビアばかりで、それが少し物足りなかったんです。だけど今回、初めて大人っぽく撮っていただきました。とてもうれしかったです。
――小さい頃から、大人に憧れていたんですね。
レイナ 今もずっとです。この先、30歳、35歳になってもずっと大人の女性に憧れていると思います。このグラビアが出るのは20歳の誕生日前後。記念すべき大人の第一歩となりました！
――デビューのきっかけは？
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レイナ 小5のとき、大阪・天王寺でスカウトされました。もともとAKB48さんなどのアイドルファンで歌もダンスも好きだし、あとファッションモデルにも憧れていたので挑戦したいなって。
そこから地上波テレビ局のバラエティにレギュラー出演したり、アーティストさんのMVに出たり、そして念願のアイドルグループの一員となりライブ活動などしました。
――あとジュニアアイドルとしての活躍も目覚ましかったですよね。デジタル写真集はなんと150冊強リリースしています。
レイナ グラビアは写真を撮られるのが好きだったので始めました。かわいい格好をするのが楽しくて、毎回ウキウキしながら上京し撮影していました。でも、デジタル写真集の冊数がそんなにあるとは自分でもびっくりです（笑）。
――昨年1月にメジャーレーベルからDVDを出した後、活動が途絶えます。先ほどお話しされたとおり、自らの活動を見直していたと。
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レイナ はい。高校を卒業し、1年弱。普通にアルバイトしたり、知り合いに誘われて、数ヵ月ですけど沖縄で暮らし、飲食店で働いたり。芸能とは関係のない場所で自分と向き合っていました。
――今回のグラビアもそうですけど、昨年から徐々に芸能関係の仕事を再開しようと思うようになったそうですね。何かきっかけが？
レイナ 一番は昔からのファンの方が「またやらないの？」と声をかけてくださったことですが、あと昨年「RIZIN」のラウンドガールのオーディションに応募したのも大きいです。
――応募した、というと？
レイナ 審査に残っていたんですけどその頃、沖縄にいて、最終審査の当日、台風で飛行機が飛ばなかったんです。当然、審査は落選。受けられていても結果は同じだったかもしれませんが、何もできず終わってしまったことが悔しくて。ただ、あと一歩までいったことは自信になりました。いつかリベンジしたいです！
――力強い！ 20歳ということで挑戦したいことは？
レイナ お酒です。私、ドライブとかカラオケとか焼き肉とか、気兼ねなくひとりで行くのが好きなんですけど、ひとり飲みも楽しそうですよね。いっぱい飲みすぎないよう気をつけます（笑）。
――では今後の目標をひとつ。
レイナ 今は昔から憧れていたファッションモデルを目指したいです。あとこれからもグラビアは続けたいですね。自分を磨き続けて、成長した大人の自分を見せていきたいです。
スタイリング／和田千星 ヘア＆メイク／田中陽子
●Reina（レイナ）
2005年1月21日生まれ 奈良県出身
身長160�僉�B85 W65 H90
◯2015年、10歳でデビュー。デジタル写真集、イメージDVDを多数リリースし、2024年1月、DVD『プロローグ』（FACE）でメジャーデビュー。2025年はReinaとして気分一新、再始動を果たす。
公式X【@reena_0121】
公式Instagram【@nanyanen00】
取材・文／大野智己 撮影／酒井貴弘
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