平岳大、ハリソン・フォードとの共演に「ビビりました」 溝端淳平「日本人として誇らしい」

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2025年01月21日 15:49  ORICON NEWS

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ハリソン・フォードと共演した心境を明かした平岳大 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の平岳大が21日、都内で行われた映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日全国公開)のキックオフイベントに登壇した。

【写真】イカつ…!飛び出るキャプテン・アメリカ

 ゴールデン・グローブ賞受賞の『SHOGUN 将軍』への出演も記憶に新しい平は、本作の劇中で重要な役割を果たす日本の総理大臣・尾崎首相役を演じる。「僕は5年前にアメリカに移住しまして、アメリカで俳優をやってみようと挑戦をしてる最中なんですけども、このお話をいただいたときに、新しい扉が開いたというか、1つ駒が進んだっていう感じはしました」と心境を語った平。「いろんな知り合いから、『マーベルに出る』って言っただけで『おめでとう』というコメントをいただいたので、 やっぱりそのインパクトはすごいかなと思います」と本作出演への反響を明かした。

 本作で日本の総理大臣を演じる平は、「日本が重要な位置を占めてくるなかで、僕とハリソン・フォード演じるロス大統領との間で、軋轢(あつれき)といいますか、何かうまくいかないところがあって、どうなってしまうんだろうという…」とネタバレを避けながら役柄を説明。溝端淳平が「日本人として、ハリソン・フォードと1対1でお芝居しているのを見て、すごく誇らしいシーンだなと個人的には思いました」と絶賛すると、「ビビります」と対面での芝居への感想を明かした。

 本作は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン。アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意したサムの新たな戦いを描く。

 同イベントには、平、溝端のほか、ぱーてぃーちゃん(すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ)が登壇した。

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