すがちゃん最高No.1、マーベル作品への愛を語る「スタンディングオベーションの”ゼロイチ”を作った」

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2025年01月21日 16:13  ORICON NEWS

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YSLポーズではなくアメリカポーズをしたぱーてぃーちゃん(左から)金子きょんちぃ、すがちゃん最高No.1、信子(C)ORICON NewS inc.
 お笑いトリオ・ばーてぃーちゃん(すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ)が21日、都内で行われた映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日全国公開)のキックオフイベントに登壇した。

【写真】イカつ…!飛び出るキャプテン・アメリカ

 「キャプテン・アメリカ」シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品すべてを鑑賞しているほどの”本気ファン”であるぱーてぃーちゃん。中でもすがちゃん最高No.1は、赤いスーツを脱ぎ捨てキャプテン・アメリカのイメージカラーであるブルーに身を包んで登場し、その愛を表現。普段の赤い衣装も、アイアンマンをイメージして金を取り入れていることも明かした。

 キャプテン・アメリカも登場する『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』には、いっそうの思い入れがあるといい、「映画館で、最後、エンドクレジットでアイアンマンの鐘が鳴るところが終わったときに、これは作品愛を伝えないとと思って、映画館で拍手したんです」と思いがあふれたことを告白。「そしたらそれがそのまま映画館の中で広まってって、みんなで拍手して、最終的に立ち上がって、僕、スタンディングオベーションが”ゼロイチ”作ったことあんですよ。ほんとに」とエピソードを披露。信子から「でも証拠ないでしょ〜」と突っ込まれると、「ちょっと冷めるって。芸人のトークに証拠ないとか言うな」と会場の笑いを誘った。

 本作は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン。アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意したサムの新たな戦いを描く。

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