【乃木坂46 五百城茉央】ポルトガルで「1番感動したのはマクド」サクふわ食感の虜に

21日、乃木坂46の五百城茉央（いおき まお）さんが、1st写真集『未来の作り方』発売記念プレス取材会に登場しました。

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五百城さんは“オファーが届いた時、すごく驚きました。ソロ写真集なんて、自分がまさか（乃木坂46の同期で）最初になるなんて思っていなかった”と、オファーに驚いたことを告白。完成した写真集を手に、感想を聞かれると“めっちゃ重いです”と、笑顔を浮かべました。

 

メンバーからの反応について、“（グループの）先輩方とか同期にコメントをいただく動画を撮っていて、賀喜さん（賀喜遥香さん）が、ジーンとする言葉を言ってくださっていて、朝、泣いちゃいました”と、照れ笑い。元メンバーの山下美月さんからも反応があったそうで、“写真集になる前のデータの状態で見ていただいて、たくさん「かわいい」とか言葉をくださったので安心しました”と、嬉しそうに語りました。

 

撮影地の「ポルトガル」について、五百城さんは“魔女の宅急便が好きで、そのロケ地の1つということでポルトガルに。「キキになれたりしますか？って（スタッフに）聞いてみたら、叶えてくれました”と、満面の笑みで理由を説明。

 

“街並みは、絵本の中の世界みたいにかわいくて”と、ポルトガルに魅了された様子の五百城さんですが、“1番感動したのは、マクドですね！”と、まさかの発言。“メニューが日本とは違っていて、ナゲットに感動しました。「サクふわ」って感じで、日本のものとは違った美味しさ。また食べに行きたいです！”と興奮気味に語りました。

 

また、これまでも家族で海外旅行に行くことがあったという五百城さんは“私は毎回「マクドに行きたい」って家族にお願いする”と、マクドナルドには思い入れがあるそう。“いろんな国のマクドナルドに行って、ドナルドの顔の違いとかを楽しんでいました”と、家族エピソードを語りました。

 

撮影中のハプニングを聞かれると、五百城さんは“晴れ女を卒業しました”と残念そうに回答。“遠足だったり、小さいときから晴れてほしい日には晴れていて、「晴れ女」だと思っていたんですけど、（ポルトガルでは）1番晴れてほしい大事なところで曇りだったんです。「天気どうしたんだ！」みたいな。心も「どんより」でした”と、悲しみながらも、“最後の最後にいい日差しになって”と、笑顔を見せました。

 

【担当：芸能情報ステーション】