今夜の『オモウマい店』「なんだこの量は」町中華の精鋭軍団が登場 元祖ぶたから「味のイサム」近況も

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2025年01月21日 17:34  ORICON NEWS

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21日放送『オモウマい店』=漢気四人衆のエビチャーハン大盛り(C)中京テレビ
 きょう21日放送の中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜 後7:00)は、「町中華の精鋭軍団!漢気四人衆」が登場する。

【オモウマ写真多数】「なんだこの量は」自慢のチャーハンなど精鋭軍団の料理

 舞台は、群馬・前橋市にある創業28年目の中華料理店。「なんだこの量は」と客が驚くのは、自慢のチャーハン。卵3個、米約2合をネギ、しょうゆを加えながら炒め、最後に5尾のエビがのる「エビチャーハン大盛り」(1265円)をはじめ、豪快な「肉チャーハン大盛り」(1540円)、エビ、カニ、チャーシューが贅沢に入った「五目チャーハン大盛り」(1265円)など、2人前相当のボリュームをサービス価格で提供している。その味もさることながら、「いってる音がすごい。音聞いておいしそうだと思う」と、豪快に鍋を振る調理風景も名物。

 麺類も評判で、中太ちぢれ麺を使ったラーメンに、ハム、魚介、野菜類を自家製スープと共に炒めた「うま煮」をかける「うまにそば」(1100円)、揚げたバナメイエビと、自家製スープで炒めた野菜をのせる 「エビそば」(1100円)が人気。このほか、海老が12尾入った「エビチリ」(1595円)など中華の王道メニューに加え、あんからすべて手作りの「はるまき」(473円)、蒸してからいったん冷まして冷凍する「しゅうまい」(473円)など点心も充実。3日連続で通う人や、昼と夜、連続で訪れる人など、多彩なメニューが客の胃袋をつかんでいる。

 「既製品を使っていない。1から10まで」と自家製にこだわるこの同店は、35歳の2代目店主とその両親である先代夫婦、そして長く働く調理担当2人、計5人がメインメンバー。「みんなの連携がいい」と常連客が言うように、仕込みから掃除まで全員が丁寧にこなし、その清潔な店内は群馬県から表彰されたほど。また、調理担当2人は腕も一流で、独立しても良いレベルだが、予定はないという。そのうちの1人、店に入って25年の「たっちゃん」は「こんなにお客さん来て、美味しいって言ってくれるから。愛されている店を潰したくない」と、覚悟を決めている。

 このほか、「元祖ぶたから」(1300円)でおなじみ、埼玉・羽生市にある「味のイサム」も登場。番組が取材をはじめてもうすぐ4年となる店と店主の最新映像を紹介する。

MC:ヒロミ
進行:小峠英二
ゲスト:神保悟志、新浜レオン
小栗有以(AKB48)、香空にぼし・伽説いわし(にぼしいわし)

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