俳優溝端淳平(35)が21日、都内で行われた米映画「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」(2月14日公開)キックオフイベントに登場した。
初代キャプテン・アメリカからその名を継承したサム・ウィルソン役の日本語版声優を、14年から6作品にわたり務めてきた。「分身のように思っていたサム・ウィルソンが正式にキャプテン・アメリカとして、主役として帰ってこられたことが本当にうれしい」と笑顔で話した。
新キャプテン・アメリカを演じるにあたり、「今までとは違うリーダー感、頼もしいニュー・キャプテン・アメリカということで、自分にとっても新しいチャレンジだと思いながら収録した。僕もサムに励まされながら、魂を込めて声を入れさせていただいた」とした。
ステージ上では、ヒットを祈願し、瓦割りに挑戦。キャラクターにちなんだ赤い瓦8枚を見事に割り、「けっこう派手めにいった。割れてよかった。サムの気持ちが乗りました」と話していた。
ほかに、日本の総理大臣を演じた平岳大(50)のほか、作品の大ファンというお笑いトリオ、ぱーてぃーちゃんも登壇した。
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