乃木坂46五百城茉央「19歳はすごく濃かった」　20代への抱負を語る

　アイドルグループ・乃木坂46の5期生・五百城茉央（19）が21日、都内で行われた1st写真集『未来の作り方』（小学館）発売記念取材会に参加した。今年20歳を迎える五百城が、20代への抱負を語った。

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　あと約半年で20歳となる五百城に、19歳を振り返ってもらうと「海外にたくさん行かせていただいたりと、19歳はすごく濃かったです。20代に向けてより一層いろんなことを体験して、いい大人になれたらと思います」と話す。さらにどんな20代になりたいかを聞くと「お仕事の面で言うと、乃木坂46に貢献できるくらい、大きくなりたい。だから今年1年も頑張っていきたいなと思います」と抱負を語った。

　最後には「いろんな方に手に取っていただいて、私のこれからを少しでも楽しみにしていただける方が増えたらすごくうれしいなと思います。『未来の作り方』をよろしくお願いします！」とアピールした。

　5期生の中でも随一のスタイルの良さと柔らかな笑顔がチャームポイントの五百城が、10代最後の貴重な時間を過ごす場所として選んだのはポルトガル。初めてのヨーロッパ旅だったが、穏やかな気候と優しい現地の人たち、そしておいしい料理で笑顔に。初挑戦となる水着やランジェリーカットも収録されている。どこか届く距離にいるように思えた少女が、手の届かない美しい女性へと成長していく過程を収めた、10代最後の成長記のような写真集となっている。