《御曹司に恋はムズすぎる》と《恋ムズ》のワードがXの世界トレンドのトップになるなど、大盛り上がりのドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』に注目が集まっている。
親友が語る「永瀬廉の魅力」
永瀬廉演じるナルシスト御曹司・天堂昴と、山下美月演じる庶民派女子・花倉まどかの王道ラブコメで、西畑は天堂の親友・草壁友也役を演じる。ドラマにちなんで、最近“ムズいこと”を聞くと、
「体重管理です! 『なにわ男子』のメンバーが若いからか、まだ自分のことも若いと思っている節があって（笑）。20代前半と同じような食べ方をしてたら、やっぱりね、体重が増えてきました（笑）。20代後半ってこれだけ変わるんだなってびっくりです。代謝なんですかね？ ちゃんと年を重ねてるんだって思わないといけないな、と（笑）。
ライブ中は適度に運動してるからいいんですけど、ほんまに僕、ライブなくなると運動しなくなるので。食べすぎないように心がけているところです。あ、それでいうと、廉は何食べても太らない人なんですよ。この間だって夜中にカップ麺を持ってうちに来ましたからね! “俺は食べへんで”って言ったけど、“食べや”って言われて、2、3口食べたら超おいしかった……（笑）」
と、永瀬との仲良しエピソードを話してくれた。ふたりはプライベートでもリアルに大親友だ。今回の共演に関しては、
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「廉がクセの強い昴くんという役をどう演じきるのか、とても楽しみです。昴くんと友也くんの関係性って、すっごく大きなくくりでいうと僕らの関係性と似ていると思うので、その感覚をどれだけ僕が友也くんに落とし込めるかが大事になってくると思います」
そんな親友・永瀬の魅力は？
「ほんまに自然体なんですよ、いつも。現場にいる時も、プライベートで一緒にいる時の感覚と一緒なんです。先輩に対しても後輩に対しても、“永瀬廉”の自然体のままで現場にいるから、すごい魅力的やなと思いますね。なんかこう、取り繕ってないというか。僕はめっちゃ取り繕う人なんで、鬼取り繕う人なんで（笑）。そういうところが、彼が愛されるゆえんなんだろうなと感じます」
リアルな信頼関係が反映された役どころ、作中でのふたりの掛け合いも楽しみだ。
金銭感覚も生活スタイルも違う人に惹かれていくストーリー。自分と正反対な人を好きになることはある？
「あると思います。自分と真逆というか、違う世界で生きる人に興味があるんですよ。例えば、僕はアイドルという立場なので、ファンの皆さんのことがすごく気になったりとか。どんな毎日を送ってんのやろ、どこに住んでんのやろ、部屋はどんなんやろとか……。それは男女問わず、友達に対しても、自分とは違った世界に生きている人にはすごく興味があります」
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ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』
カンテレ・フジテレビ系にて 毎週火曜23時〜放送中!
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