Netflixリアリティシリーズ『オフライン ラブ』が2月18日から全10話一挙配信。キーアート、予告編が到着した。
『オフライン ラブ』は、フランス・ニースを舞台に、互いの顔も名前も知らない男女10人がデジタルデバイスをすべて手放し、10日間という限られた時間の中で「運命の相手」を見つける様子を捉えたもの。
スタジオMCは小泉今日子、令和ロマン。小泉は「（スマホがないのは）私が青春時代に経験していたことで、今思うと1つ1つの時間が宝物みたいだった」と語っている。主題歌はグレイシー・エイブラムス“us. (feat. Taylor Swift)”。
予告編には、ガイドブックだけを片手に仲間を探す男女の姿や、街中で偶然巡りあったり、手紙で会う約束をしたり、会いたいと直接想いを伝えたりするシーンが映し出されている。
Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」2月18日（火）より世界独占配信 (全10話 / 一挙配信)
【小泉今日子のコメント】
恋愛リアリティショーなど縁遠いと思っていた私ですが、今回の試みはとても興味深いアイデアでした。異国の街でデジタルツールを使わずに手紙と約束、そして偶然が恋を運びます。あれ？それって私の青春時代の恋？待ち合わせの場所に相手がなかなか現れず不安になったり、デートの後、家に帰ってからその時間を抱きしめるように思い出したり、美しい景色を胸に刻みたくてただ静かに眺めたり。そんな昭和の恋がニースで展開されます。運命の音が聞こえるような恋の行方をどうぞお楽しみください。そして令和ロマンさん！お会いできて嬉しかった。
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恋愛リアリティショーというより壮大な社会実験を見た気がします。
異国の地で究極のデジタルデトックス、複雑なルールはなく、昼には他者を想って、夜には自己を省みる。
そんな暮らしをしたら、人はこんな気持ちになるんだ、なれるんだ、という驚きの連続です。
さらにニースの美しい景色と料理、小泉さんの暖かな言葉、ケムリ先生のお髭、ぜひご堪能ください。
【松井ケムリ（令和ロマン）のコメント】
SNSもメッセージアプリもない、メールもなければ電話もない恋愛。31歳の僕は一度も経験したことがない恋愛です。
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小泉さんの含蓄あるコメントとその横で意味のない言葉をさえずる僕らも必見ポイントです。いつまでも見ていられる、一つの映画を見終えたような気持ちになる恋愛リアリティショー、是非お楽しみください。
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