女優の永野芽郁(25歳)、俳優の佐藤健(35歳)がダブル主演を務めた映画「はたらく細胞」が、累計成績動員392万3725人、興収52億6663万1840円を突破。ワーナー・ブラザース配給の邦画作品歴代1位の興行収入を達成した。
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これまでワーナー・ブラザースが製作を手掛けた邦画作品における最大のヒット作は、佐藤健主演の映画「るろうに剣心 京都大火編」(2014年)の興収52.5億円。
今回、「はたらく細胞」が「るろうに剣心」を超えたことで、佐藤健のこれまでの主演映画の中で第1位の記録となり、まさに製作発表会見にて、永野芽郁と共に「この作品が私たちの代表作」になると語った通りの結果を収めた。
また、2024年に公開された実写邦画作品においては「キングダム 大将軍の帰還」「ラストマイル」に次ぐ成績となり、興行収入ではすでに第6位にランクイン。上映もまだまだ続く中、最終興行収入60億円超えも視野に入る好成績となっている。
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