映画『ウィキッド ふたりの魔女』に、人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のメインキャストの一人がカメオ出演していることが分かった。
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Peopleによると、アリアナ・グランデが同作のデジタル版購入者向けの特典映像で、『セックス・アンド・ザ・シティ』と続編『AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章』でスティーブを演じたデヴィッド・エイゲンバーグがカメオ出演し、猿の声を担当していることを明かしたそうだ。
「『セックス・アンド・ザ・シティ』のスティーブだと思う。彼はカメオ出演しているの。セリフは一つだけど、映画全体で最高のセリフ。小さなタマリン猿の役だよ」と話し、デビッドのかすれた声色をまねたそう。
ちなみに「ある弁護士が訴訟について論じただけで解雇された」というのが、彼の唯一のセリフだが、登場するのは映画開始から42分ごろ、シンシア・エリヴォ演じるエルファバが、シズ大学の教授ディラモンド博士の元を尋ねるシーン。本作において重要な場面の一つだそうだ。