【プライベートバンカー 第3話】沙織、息子が誘拐?美琴の“真の目的”とは

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2025年01月23日 05:34  モデルプレス

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唐沢寿明、玉木宏「プライベートバンカー」第3話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/01/23】俳優の唐沢寿明が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「プライベートバンカー」(毎週木曜よる9時〜)の第3話が、23日に放送される。

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◆唐沢寿明主演「プライベートバンカー」

富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行い、資産や利益を守るためなら“何でもやる”プライベートバンカー。本作は、凄腕のプライベートバンカー・庵野(唐沢)が相続争い、愛人問題、裏金疑惑、経営争いなど資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンスである。

◆「プライベートバンカー」第3話あらすじ

「息子が誘拐された!」プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)のもとへ天宮寺家の長女・天宮寺沙織(土屋アンナ)から助けを求める連絡が入る。知らせを受けた庵野は、助手の飯田久美子(鈴木保奈美)と御子柴修(上杉柊平)と共にすぐさま沙織の母で天宮寺アイナグループ副社長・天宮寺美琴(夏木マリ)のもとへ向かう。そう、沙織の息子・天宮寺海斗(川原瑛都)を誘拐したのは美琴だったのだ。

美琴は相続対策のために孫の海斗を養子にするというが、真の目的は、海斗を美琴のもとで徹底的に教育し、後継者として育てることだった。そこで庵野は美琴から、この養子縁組を成立させるために沙織と沙織の夫・天宮寺宏樹(玉木宏)の承諾を得てくるよう依頼を受ける。

美琴に全く頭が上がらない沙織は、宏樹にハッキリ断ってくるよう託す。天宮寺アイナグループの役員を務め、かつて美琴から言われた「期待している」という言葉を信じる宏樹は、自分なら海斗を取り返せるというが…。その実態は、宏樹は美琴の言いなりで、部下からは「天宮寺家の犬」と影で揶揄される存在。結局、宏樹は断るどころか、海斗を奪われる危機に陥ってしまう。

そんなある日、宏樹はついに美琴に養子縁組の件をハッキリ断ると、意外にも穏やかに対応する美琴だったが…。後日、宏樹は昇進という名目で、実質の左遷を受けることに。そんな宏樹の前に庵野が現れ…。やがて、美琴が宏樹に対して企む恐ろしい計画が明らかに。

(modelpress編集部)

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