『問題物件』“犬頭”上川隆也、豪快アクションシーンに視聴者ツッコミ「犬やんwww」

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2025年01月23日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『問題物件』第2話場面写真 (C)フジテレビ
 上川隆也が主演するドラマ『問題物件』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第2話が22日に放送され、主人公・⽝頭光太郎を演じる上川が豪快なアクションを披露すると、ネット上には「犬やんwww」「あまりにも犬すぎる」などのツッコミが多数寄せられた。

【写真】犬頭(上川隆也)と同じ色の服のワンちゃん・犬太 『問題物件』第2話場面カット

 本作は大倉崇裕の小説『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(いずれも光文社)を実写化した不動産ミステリー。自死、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーローと物件マニアのヒロインが鮮やかに解決していく姿を活写する。

 販売特別室に寄せられた新たなクレームは“ポルターガイストが起こる部屋”。若宮恵美⼦(内田理央)が問題のマンションに出向くと、そこにまたもや⽝頭光太郎が現れる。

 管理人曰く、部屋でポルターガイストが起きるとよく騒いでいたこの部屋の住人は、部屋の物が勝手に揺れて倒れ、天井や壁からは変な音が聞こえ、灯りが勝手についたり消えたりすると訴えていたという。

 警察に連行された住人の体内から薬物反応が出たと聞いた恵美子は“薬物による幻覚”と片付けようとするが、犬頭は今回も「レッツゴーだ」と勝手に調査を進めようとする。

 そんな中、犬頭と恵美⼦は人相の悪い男たちに囲まれてしまう。犬頭は、恵美⼦を羽交いじめにする男を一瞬で制圧。続けて犬頭は「隠れてろ」と恵美⼦を逃すと、殺気立った男たちに向かって歯をむき出しにしながら「うぅぅ…」と唸り声を上げる。そして屈強な男たちを次々とノックアウトしていくのだった。

 犬頭役の上川が豪快なアクションを披露すると、ネット上には「犬頭さん強っ!」「アクションシーンいいね!かっこいいよ!」といった声が集まる一方、歯をむき出しにして唸り声を上げた姿には「犬やんwww」「あまりにも犬すぎる」「威嚇してる時点で犬なのよ」などのツッコミが相次いでいた。
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