<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>特撮ヒーローに憧れ『牙狼〈GARO〉』出演の脇崎智史の所属事務所に応募、名島洋平「幼い頃からの憧れでもある特撮作品に携わりたい」

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2025年01月23日 08:21  デビュー

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デビュー

ヴァンセット・プロモーション所属のイチオシ新人・名島洋平(なじま・ようへい)
 2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。『ウルトラセブンX』主演、『牙狼〈GARO〉‐GOLD STORM‐翔』レギュラー出演の脇崎智史などが所属する 「ヴァンセット・プロモーション」の『イチ押し新人』名島洋平を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。幼少期から特撮ヒーロー作品に憧れていたという名島は、「やはり幼い頃からの憧れでもある特撮作品に、役どころに拘らず携わりたいと思っています」と将来の夢を明かした。

【写真】ヴァンセット・プロモーションの主な所属俳優・脇崎智史

【ヴァンセット・プロモーション所属:名島洋平(なじま・ようへい)インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
「ずっと特撮ヒーロー作品が好きで、『牙狼‐GOLD STORM−翔』に出演されていた今の事務所の先輩・脇崎智史さんの演技に衝撃を受けて、オーディションを受けました」

――芸能界に憧れたきっかけは?
「僕は広島県の離島で生まれ育ったため、最初は芸能界で仕事をするということが現実的に捉えられなかったのですが、同い年の同じ島出身の子がテレビで活躍し始めている姿を見て、“悔いのない人生を送りたい”と、思い切ってこの業界に飛び込みました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
「もちろん色々なキャラクターを演じる楽しさもありますが、何より素の自分に近いキャラクターの役を演じられる時は、良い意味での余裕を持って演じられ、周りを俯瞰で観察もできる時が、最も楽しいです」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
「まだまだ駆け出しの自分には、やはり台本を読み込むことの難しさには苦慮しています。演技プランやシーンの背景等、経験を積み重ねることの大切さを痛感しています」

――今後の夢、目標を教えてください!
「やはり幼い頃からの憧れでもある特撮作品に、役どころに拘らず携わりたいと思っています。 老若男女問わず、僕の演技で一人でも気持ちが動いてくれる、それが当面の目標でもあります」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「瀬戸内海に浮かぶ離島で育ってきた大らかさもあり、一方でとても芯の強い逸材です。のんびりし過ぎの点が今後の課題ですが、物事を一つずつコツコツと積み上げて自分自身の器を広げていける人格にも期待しております」

【プロフィール】
名島洋平(なじま・ようへい) ●1999年11月5日、 広島県出身。
■主な出演作
YTV「るてんのんてる」、舞台2作品

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