オードリー若林、40歳のときに27歳の女性から言われて“心が折れた”こと

オードリー・若林正恭（46歳）が、1月22日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。40歳になって知り合いのテレビマンに合コンをセッティングしてもらったが、27歳の女性から「（40歳は恋愛対象の）圏外だから高いもん食わせろ」と言われて心が折れたことがあると語った。

お笑いコンビ・ラランドのニシダが「芸人なんて結婚しない方がいいんだよなぁ」と相田みつを風のポエムを披露し、「今の若手はわりと早めに結婚する人多くて、結婚生活の話を聞く時に『どうやってバレないように風俗に行くか』『どういう風にしてバレないように遊んでいるか』などを話していて、結婚さえしていなければ自由にできることなのに、いかにこっそりやるかという話ばかり聞いている」と話す。

ニシダが「売れたタイミングでよりモテるはずじゃないですか？ その誘惑に耐えられないだろうなと思う」「今の彼女は暫定1位で、その地位を脅かす人が出てくるかもしれない」「40歳くらいになったらもういいかな？ とも思う」と言うと、オードリー・若林正恭がニシダの言うこともわかるとしつつ、「俺、昔と変わっちゃった感覚としては、もし娘が暫定1位ってニシダみたいな人に言われてたら殺しちゃうかもしれない」と告白。

ニシダが40歳くらいの芸人が若い人と結婚していることが多い理由について、若林に尋ねると、若林は「今と時代が違うかもしれないけれど」と前置きした上で、30代の10年間ずっと仕事をしていて「何やってんだ」と思って相手を探そうとしても、「40代になってお付き合いする相手見つけても、3つ下とかいないよ？ 40歳になって37歳との合コンとか世界に存在しない」と話す。

若林が40歳になって「彼女が欲しい」と知り合いのテレビマンに伝えたら、合コンをセッティングしてくれたが、27歳くらいの女性から「33歳がギリっすね。（40歳は）『圏外だから高いもん食わせろ』って。それで1回やめたもん、もう。もういいや、結婚しなくて独身でいこうと思って」と語った。

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