【動画】最新作でもポジティブ全開! 映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』本予告
恋も仕事も友達も、自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルに、そしてロマンチックに描き、女性たちの共感を集め、全世界の興行収入が累計8億ドルを超える大ヒットを記録している映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。
原作は、社会現象化したイギリスの女性作家ヘレン・フィールディングによる「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ。最新作は、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)から9年ぶりの第4弾となる。最愛の夫のマークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘するほか、出会いを含めて様々なことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれる。
主演は、本シリーズの第1作目で役作りのため体重を増やし、アメリカ人にも関わらず英国人女性のブリジットを好演してアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、翌年には『シカゴ』でも同賞にノミネートされたレネー・ゼルウィガー。『ジュディ 虹の彼方に』でアカデミー賞主演女優賞、『コールド マウンテン』で助演女優賞を受賞している演技派のレネーが、今作では50代に突入したブリジット・ジョーンズを再演する。
この度、本予告が解禁。そのポジティブな生き様が共感を呼び、世界中に笑顔を届けてきたブリジット(レネー・ゼルウィガー)は、前作のシリーズ3作目でついにマーク(コリン・ファース)とゴールインし、幸せな結末を迎えた。しかし映像では、ブリジットを優しく見つめ微笑むマークは彼女の隣から姿を消し、「愛する彼はもう、いない─」というナレーションとともに衝撃の現実が映し出される。
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子供たちとの温かな時間、忙しくもブリジットを生き生きとさせるテレビ局での仕事、29歳の“年下男子”ロクスター(レオ・ウッドール)や生真面目そうな“息子の理科教師”ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との新たな出会い、そしてマークを「いつだって恋しい」と思う“ありのままの私”。そのすべてを抱きしめて、つねに「今を一番面白く生きる」ブリジットの、ポジティブ全開な人生がまた動き出す―。
あわせて解禁されたのは、これまでのシリーズでも2人の男性の間で揺れ動いてきたブリジットの、新たな人生が動き出す予感にあふれたポスタービジュアル。ブリジットを取り合うかのように向き合った“年下カレ”ロクスターと“気になるカレ”ウォーラカー。その傍らには「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを象徴する赤い日記が置かれ、ブリジットをめぐってドタバタ劇を繰り広げてきた“亡き夫”マークと“元カレ”ダニエルの写真が大切に挟まれており、ブリジットを待つ新たな「今」と、彼女が歩んだ愛しい「これまで」を感じられるデザインとなっている。
最愛の夫を亡くし未亡人となったブリジットが、悲しみを乗り越えた先にどんな未来が待っているのか─。全然大丈夫じゃない“ありのままの彼女”が新たにつづる前向き人生が、再び世界中の女性たちに勇気を届ける。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、4月11日より全国公開。
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