女優・モデルの中条あやみ(27歳)が、1月22日に放送された情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に出演。心に残る“鈴木亮平の言葉”について語った。
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2月4日に初のフォトエッセイ「明日へのことば」を発売する中条が、番組のインタビューに対応。14歳で芸能界デビュー後、がむしゃらに頑張ってきたという芸能生活の中で、さまざまな言葉が支えになったと語る。
中条は「人生の半分ぐらいはこの世界にいるんですけど、やっぱり皆さんもそうだと思うんですけど、大人になってお仕事すると、それぞれの悩みがあったり、それぞれの思いがあったり。その中でも“この一言で救われた”みたいな言葉もすごくたくさんあって」と話す。
そうした言葉たちの中で、“特に心に残っている言葉”として、ドラマで共演した俳優・鈴木亮平からの言葉を挙げ、「自分の役も難しかったりとか、あとやらないといけないことがたくさんあったりとかして、本当に大変すぎて『やりきれる自信がない…』ってボソッて愚痴っちゃったんですけど、そしたら亮平さんが、『自分も苦労した時期があって、なかなか見てもらえないって思ってたときもあるけど、でも、見てくれてる人は本当に自分の頑張りをちゃんと見てくれてるから』」と言われたという。
このことを「この前、亮平さんにお会いしたときに、『フォトエッセイに亮平さんの素敵なお言葉を載せさせていただきます』って言ったら、『え? そんなの言ったっけ?』って言われて(笑)。わかんない、照れ隠しなのかわかんないんですけど(笑)」と語った。
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