シガーソケットに差すだけのワンタッチカーセキュリティが登場
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2025年01月24日 17:41 マイナビニュース
加藤電機は2月2日、配線工事が不要のワンタッチカーセキュリティ「BEE737-S」(オープン価格)を発売する。
同商品では、メインユニットをサンバイザーに設置し、電源をシガーソケットに差し込むだけで車両の防犯対策ができる。
エンジン作動中には自動的に充電される。
セキュリティシステム作動中には、7つのLEDが点滅。LED点滅カラーは7色(レッド、ブルー、ホワイト、グリーン、オレンジ、パープル、イエロー)とランダムから、LED点滅パターンは8種類から選択できる。
警報中の30秒間は、赤色と青色のLEDが交互にフラッシュ点滅する。
2段階超音波センサーにより、車内最大4m範囲にて衝撃・侵入・ドア開け検知できるほか、アクセサリーONセンサーで不正なエンジン始動も検知する。
警報の音量は、大(約90dB)、中(約80dB)、小(約70dB)から選択可能。(フォルサ)
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