寺門ジモン、上島竜兵さん亡くしたとき「俺らお笑いなんかでやってられるのかと思った」

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2025年01月25日 02:00  ナリナリドットコム

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ダチョウ倶楽部の寺門ジモン(62歳)が、1月24日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。上島竜兵さんが亡くなったとき、「俺らお笑いなんかでやってられるのかと思った」と、当時の心境を語った。

番組は今回、ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモンとタカアンドトシの4人で、北海道グルメ食べ尽くしツアーへ。タカトシは大先輩のダチョウ倶楽部が北海道までロケに来てくれたことに感謝の言葉を伝える。

寺門は「竜ちゃん(上島竜兵さん)がいなくなったときにさ、もうどうなんだこれ、俺ら芸能界、お笑いなんかでやってられるのかと思った」と語り、肥後も「思ったね」とコメント。

しかし、寺門は「そしたらさ、失ったけど、失えばこそってことがあるのかなって。失ったからこそ、芸能界の皆さんが『がんばれよ!』ってエールをくれた、みたいな。少し経ったらタカトシさんが北海道に呼んでくれてさ。こんなうまいものを紹介してくれてさ」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250193132.html



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