『第39回ミス湘南コンテスト』募集中　第38代ミス湘南グランプリ・酒井穂乃香さん「モデルとして学ばせていただき、沖縄撮影にも行けて最高でした！」

　設立42年を迎えるアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が現在、2025年度の撮影会の写真モデルとして『第39代ミス湘南』を募集中。募集にあたり第38代ミス湘南グランプリに輝いた酒井穂乃香さんが、撮影会モデルを経験しての感想、そして今年応募を考えている女性へのエールを寄せた。

【写真】第38代ミス湘南グランプリ・酒井穂乃香のしっとりした浴衣姿

　酒井さんは「私はこのようなミスコンに参加したのは初めてで、被写体モデルのお仕事は2016年から活動を初めており、何か新しいことに挑戦したいと思い受けました」とミスコンに挑戦した想いを語る。また『ミス湘南』を選んだきっかけについて「最近よくあるライブ配信の審査がなく、面談や、ステージアピール、しっかりと見ていただけるコンテストだし、海が好き、泳ぐのが好き、湘南が好き、水着が好き、マーメイドになりたい、私にぴったりじゃないか！と思ったからです」と語った。

　「知らない場所に飛び込んで挑戦するのはとても緊張したけど、ワクワクしながら面接やコンテストを迎えられました。審査当日に向けてジムに通い、体を鍛えて望めたし、今まで学んできたことを全力でできたのでステージ披露が終わった後すぐに、お母さんに『終わったよー今結果待ち…でも、どんな結果であっても悔いは残らないくらい楽しめたよ！』と電話しました」と、コンテスト期間中のエピソードを明かした酒井さん。「結果発表はとてもドキドキしました…。グランプリ！エントリーNo.1、酒井穂乃香って呼ばれた時は嬉しくて嬉しくて…舞い上がりました！」と喜びの瞬間を振り返った。

　グランプリ受賞後は撮影会モデルとして活躍し「『ミス湘南』ではポージングや、たくさんの方にいっきに撮られる時の目線の配り方や配分など、モデルとしてたくさん学ばせていただきました。グランプリ、準グランプリは沖縄撮影にも行けたので最高でした！」と、その充実ぶりを語った酒井さん。「本当にいい経験になりました。やってみようかなって思ったら即応募！が大切ですね。素敵な2025年度のコンテスト出場者の皆様に会えるのを楽しみにしております」と、これから応募を考えている女性に対してメッセージを送った。