<義姉「実家を返して!」>突然の死で不幸のドン底。救いの手を差し伸べてくれたのは【第1話まんが】

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2025年01月25日 11:50  ママスタセレクト

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私(ユイ)は、夫のヒロトと2人の子どもたち(マイ・リュウ)の4人暮らしです。共働きのため、夫とは家事育児を分担。子どもたちは保育園に通っています。わが家から車で30分ほどの距離に義実家があります。夫の姉・ミホさんは最近結婚したばかり。子どもはまだいませんが、ウチの子たちをわが子のように可愛がってくれますし、義両親もとても優しくていい人たちです。温かい人たちに囲まれて私は幸せに暮らしていました。
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私の実家は遠方にあり、さらに兄夫婦が両親と同居をしているので、あまり頼ることができません。一方で義実家はわが家から車で30分ほどの距離にあります。優しくしてもらっている分、私も精一杯お返しするようにしていました。

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優しい夫と家事育児を協力し合い、義両親と穏やかに笑い合い、義姉はいつも子どもたちと一緒に遊んでくれて……。子どもたちを連れて保育園へ向かう夫の背中を見送りながら、私はそんな日々がずっと続くと思っていました。しかし……。

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平和で穏やかな暮らしが、これからもずっと続いていく……。そう思っていました。しかし人生はそう甘くはなかったのです。夫の突然の他界により、私はひとりで2人の子どもの人生を背負うことになりました。そんななかでの義両親からの同居の提案は、本当にありがたかったのです。
本来であればじっくり考える時間が必要なのかもしれませんが、私はその日のうちに決断を下しました。それくらい私は精神的にも追い込まれており、義両親が差し伸べてくれた手を藁にもすがる思いで握ったのです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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