阪口珠美、自身初のカレンダーは「出発点」 歌は「おばあちゃんになったら」

0

2025年01月25日 12:45  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

2025.4−2026.3カレンダー発売記念イベントに出席した阪口珠美

元乃木坂46阪口珠美(23)が25日、都内で、カレンダー発売記念イベントに出席した。


カレンダーは自身初。「私の好きな色、好きな形など、全部理想を伝えて形になったすてきなカレンダーになりました」とご満悦。「今までの活動で一番言ったくらい、自分の好みを言いました」と優しい笑みを浮かべた。


撮影は24年11月、都内で実施。1日での撮影で「たくさん衣装を着替えたし、ほぼ食事も取らずでしけど楽しかった」とし、「隣のスタジオでは七五三の撮影もやっていて温かかったです」と振り返った。


お気に入りにカットは「河川敷で撮ったもので、いつもの自分と違って新たな一面が見えたのでお気に入りです」と説明した。


24年7月に乃木坂46を卒業。約半年たつが、「元々早寝早起きなのでそこは変わりません」。だが、「今までは控えていたけど、ドーナツをいっぱい食べちゃっているかも」と苦笑い。だが「体重は変わっていません」と明かし、「その分、ピラティスとか運動をたくさんしています」。また、気持ちの面では「今まではステージで笑顔や元気を心がけていたけど、これからは素の姿を見せていきたい」とした。


今年チャレンジしたいことに「今までやってこなかったジャンルの仕事や、ファンの方ともっと近い距離で親近感をもったイベントなどをやっていきたい」とした。具体的には「演技やモデル、自分の好きなことをいかせる仕事をしたい」とした。歌が出なかったこと聞かれると「おばあちゃんになったら」と笑い、「今はいいかな」と話した。


自身初のカレンダーを「出発点」と位置付けた。「再出発にふさわしいカレンダーになったと思います」と目を輝かせた。その上で、「今回はシンプルに新しい一面をお届けしたかったので、次があるなら、もう少し世界感があるようなものを作りたい。ワンちゃんたちと一緒とか、いろんな企画をやってみたい」と胸を躍らせた。


「玄関に1つ、リビングに1つ、寝室に1つを飾って、毎日あいさつして欲しいです」とアピールした。

    ニュース設定