安住紳一郎アナ「テレビ局が社員を接待要員として使う体質があったか」全容解明を希望

TBSの安住紳一郎アナ（51歳）が、1月25日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスター」（TBS系）に出演。「フジテレビに限らず、テレビ局が社員を接待要員として使う体質があったのかどうか、全てが明らかにされることを望みたいと思います」と語った。　　　　

番組の中で、タレント・中居正広の引退発表について取り上げ、これまでの活動を振り返ると同時に、女性トラブルについても説明。さらにフジテレビのスポンサー企業のCM撤退、フジテレビの上層部の対応なども紹介された。

三谷幸喜氏は中居の引退発表について「正直な気持ちを言うと……しょうがない、ということになるのかな」と話し、何があったのかは分からないまでも、被害を受けた女性がいて、中居自身も認めていることからやむを得ない決断だったのではないかとコメント。

安住紳一郎アナは中居の引退発表があった上で「これからも、中居さんのトラブルがあった時の対応が正しかったのかどうか、フジテレビ社員の関与があったのかなかったのか、そしてフジテレビに限らず、テレビ局が社員を接待要員として使う体質があったのかどうか、全てが明らかにされることを望みたいと思います」と語った。

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