横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第4回のあらすじが公式サイトにて公開された。
本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎(蔦重)を横浜が演じ、彼の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。
ほかにも、安田顕、小芝風花、宮沢氷魚、中村隼人、生田斗真、片岡愛之助、高橋克実、石坂浩二、渡辺謙らが出演している。
1月26日放送の第4回は、「『雛形若菜』の甘い罠」という物語。
「一目千本」で成功した蔦重は、次なる一手に、呉服屋の入金で店の着物を着た女郎の錦絵を作る計画を立てるも、自身の知名度の低さで資金集めに苦戦。そんな中、西村屋(西村まさ彦)が共同制作の話を持ち掛ける。
一方城内では、賢丸(寺田心)が田沼意次(渡辺)が画策した白河藩への養子の一件を撤回するため、松平武元(石坂)にある頼みを命じる――というあらすじだ。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。
(シネマカフェ編集部)