【モデルプレス=2025/01/26】タレントの明石家さんまが25日、MBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(毎週土曜よる10時〜)に出演。中居正広の芸能界引退を受け、現在の心境を語った。
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◆明石家さんま、中居正広と距離置いていた
ラジオ内で中居の芸能界引退について「えらいことになってしまいまして」と話し始めた明石家。「中居は我々にとっては戦友やからな、芸能界を渡ってきた戦友で、何年間か会ってない。SMAP解散から中居と会っていないんです。仕事も全部俺とするのはということで」と中居とは距離があったことを語った。
フジテレビ系「さんタク」など、木村拓哉との共演も多かったことから「勝手に木村派にされてんねんけども、俺はSMAP派やのにな」と触れつつ、「(木村と)仲が良いというのもあって、ごちゃごちゃして、中居は居づらかったのかな」と振り返った。
また、「中居は連絡先を教えていなかったことが今日わかって。そういう引き合せみたいなことがあって、こうなってしまっている」としつつ、「引退するっていうことで、残念って言ったらあれやろうけども、このテレビ良き時代をさんま・SMAPで過ごしてきて。この間にいろんなことがあってね、解散などありつつも、みんなのこと、ちょっと他のグループのよりも気にかけて、ずっと見てきてるんですよ」とこれまで気にかけてきたことを告白し、「引退かと思うと仕方がないんやろうけど…」と話した。
さらに、「同じ戦いを戦ってきた戦友たち、(島田)紳助も松本(人志)もそうだけど、全部お笑いという中の戦争の中で、切磋琢磨しながら、お互い意識しながら生きてきて」と、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんや、2024年1月に活動休止し、2025年の春から活動再開の意向を明かしているダウンタウン・松本人志について触れる場面もあった。
中居は9日、女性とのトラブルをめぐり発表した声明文で示談が成立したと報告。22日時点ですべてのレギュラー番組からの降板、冠番組は打ち切りを発表していた。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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