久保史緒里、共演者との“距離感”にタレコミ続出「やめてください…」

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2025年01月26日 16:27  ORICON NEWS

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久保史緒里(乃木坂46) (C)ORICON NewS inc.
 乃木坂46・久保史緒里が26日、神奈川・Kアリーナ横浜で開かれた『誰よりもつよく抱きしめて』(2月7日公開)の完成披露上映会&PREMIUM EVENTに登場。人との“距離感”について共演者からさまざまタレコミがあった。

【写真】久保史緒里「やめてください…」 共演者に照れ

 今作では7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバー・RYOKIとしても活躍中で俳優の三山凌輝、韓国の6人組グループ・2PM・チャンソンとの撮影が多かったという久保。三山は久保について、「『私そんなね、あんま(心を)開かないタイプなんですよ』みたいなことを言われた」とタレコミ。その後は次第にと打ち解けたそうだが、これに久保は「心を開いたってのは本当ですけど、2人がオープンすぎて開かざるを得なかった」と反撃。すると三山は「簡単に言うと引いたっていうことね…」と驚いた表情を浮かべた。

 さらには今作でメガホンを握った内田英治監督からは「久保史緒里が皆と距離を取っていた」と冗談じみたタレコミも。これには久保もタジタジの様子で「やめてください…うそ!」と照れ笑いを浮かべた。そんな久保だったが、共演者とはちゃんと親睦を深めたそうで、好きなものを問われた際には「私、餃子が大好きで。もうそれこそ(永田)凜ちゃんと一緒に餃子フェス行くぐらい」と笑顔で明かした。

 同映画は、新堂冬樹氏の同名小説(光文社文庫)が原作。『ミッドナイトスワン』『サイレントラブ』をはじめ、生きづらさを抱えながらも愛を通して他者と関わる人間の様相を写し取ってきた内田英治監督の新作。脚本は、東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域で坂元裕二に師事し、近年『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などの話題作を手がけるイ・ナウォンが担当した。

イベントにはこのほか、穂志もえか、北島岬、竹下優名、内田英治監督、SPゲストとしてBE:FIRST(SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO)が登場した。

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