西野亮廣、製作総指揮を務めた短編映画がアカデミー賞にノミネート叶わず「次こそは世界をとる」

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2025年01月26日 22:13  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

キングコング西野亮廣(2021年11月撮影)

お笑い芸人、絵本作家、実業家などマルチに活動するキングコングの西野亮廣(44)が26日までにインスタグラムを更新。


自身が製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画「ボトルジョージ」がアカデミー賞にノミネートされなかったことを報告した。


西野は「『ボトルジョージ』がアカデミー賞にノミネートされることは叶いませんでした」と書き出し「久しぶりに、メチャクチャ悔しいです。応援してくださった皆さんの期待を背負っていたからこそ、申し訳なさで胸が締め付けられています」と悔しさをにじませた。


「スタッフは最高だったし、作品も最高でした。負けたのは全て僕の責任で、僕の力不足が原因です。本当にごめんなさい。自分の弱さと向き合い、何が足りなかったのかを見つめ、次こそは世界をとります。必ずリベンジします」とリベンジを誓い「応援してくださった皆様に心から感謝します。この気持ちを糧に、もう一度世界戦に挑みます。そして、ノミネートされた作品はどれも本当に素晴らしい作品ばかりなので、(『どの立場から言うとんねん』という話ですが)引き続き応援していただけると嬉しいです。今日もエンタメに命を捧げます。頑張るぞー」と意気込んだ。


この投稿にフォロワーからは「挑戦し続ける西野をずっと応援してます!」「西野さんのエンタメは最高です」「ノミネートされると思ってたので、残念でなりませぬ」とコメントが寄せられている。

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