7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗が連続ドラマ初主演を務めるABCテレビ・ドラマL『トーキョーカモフラージュアワー』のTVer限定オリジナルスピンオフ『ひとりトーキョーカモフラージュアワー』がABCテレビでの放送後に配信される。
【別カット】松倉海斗がワンシーンワンカットの一人芝居に挑む 同作は『ヤングキング』(少年画報社)で連載中の漫画家・松本千秋氏による同名コミックを、芸人・ヒコロヒーの脚本で実写化。生まれも育ちも山形県の色白イケメン男子・宇都宮宏人(松倉)は「東京に出れば、何かが変わる」という想いで、東京暮らしをスタートさせ、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイト。本音と理性のはざまで揺れる、東京在住のこじらせ男女たちと出会うことになる。
ヒコロヒー書き下ろしによるスピンオフは本編ドラマとは違った趣に。まるで芸人ヒコロヒーのピン芸を彷彿(ほうふつ)とさせる一人芝居。宏人の日常を描いた内容となっており、松倉が9分16秒のワンシーンワンカット撮影に体当たりで挑戦する。劇中で飛び出す松倉の山形弁も見どころとなる。
まあ本編第3話ゲストに「褒めどころがない公務員」役として、霜降り明星・せいやの出演が決定。恋に破れ傷心する目黒ちゃん(樋口日奈)に、松田ちゃん(優希美青)が紹介する男性・森本。真面目が取り柄の公務員ということで…。「ワンシーンで爪痕を残した」と、せいや自身が語る登場シーンに注目。せいや、樋口日奈のオフショットも公開されている。
■スピンオフあらすじ
「中目黒に住んでいる」と、ギリイキれる街・下馬で東京ライフをスタートさせた宏人。
ある日、山形の地元のツレが、突然遊びにやって来る。
東京暮らしの先輩として、ビール片手に少々イキってトーキョーの街をツレに解説するのだが、ふと東京にあふれている「インフルエンサー」という職業に突然、疑問を感じ始めた宏人は…。
■松倉海斗コメント
TVerにて『トーキョーカモフラージュアワー』スピンオフドラマの公開が決定しました! 最初に台本が送られてきた時、今までに経験したことのない一人語りの台詞の量で驚きました! 9分16秒のワンカメ・ノーカットで、宏人として語っている姿を楽しみにしていただけたら嬉しいです!