大河「べらぼう」“白塗り”人気芸人が素顔で登場「イケメン」「全然気づかなかった」

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2025年01月27日 11:34  モデルプレス

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鉄拳「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第4話(C)NHK
【モデルプレス=2025/01/27】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(総合テレビ、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)の第4話 「『雛形若菜』の甘い罠」が、26日に放送された。初登場した絵師・礒田湖龍斎(いそだ・こりゅうさい)役の人物に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】大河「べらぼう」で公開した鉄拳の素顔

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。

◆「べらぼう」蔦重(横浜流星)、錦絵「雛形若菜初模様」を作る

吉原に客を呼び戻すためのプロモーションとして出版した、女郎を花に見立てた入銀本『一目千本』で成功した蔦重は、更なる一手として、女郎の錦絵の制作を決める。資金集めに苦戦するなか、蔦重は絵にする女郎に呉服屋の売り込みたい着物を着せる、呉服屋とのタイアップ企画を思いつき、協力してくれる呉服屋探しに奔走する。

その企画を耳にした地本問屋の西村屋(西村まさ彦)が参加の意思を示したことで、蔦重は呉服屋たちから入銀を得ることに成功。西村屋の計らいで、絵師は美人絵を得意とする礒田湖龍斎(鉄拳)に決まり、制作に取り掛かった。

◆「べらぼう」鉄拳の登場シーンが話題に

蔦重初期の錦絵『雛形若菜初模様』を手掛けた湖龍斎役で、お笑い芸人でパラパラ漫画家・鉄拳が初登場。白塗りのメイクが印象的な鉄拳が素顔で登場したことで、視聴者からは「鉄拳!?」「全然気づかなかった」「衝撃」「声が似てると思ったら、まさかのご本人」「気づいた人すごい」「素顔初めて見た」「貴重なシーン」「イケメンだった」など、多くの反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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