プロ野球の福岡ソフトバンクホークス、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」を展開するスぺースシャワーネットワーク、カルチャーショップ「BEAMS」を展開するビームスが共同でプロデュースする音楽フェス『FUKUOKA MUSIC FES.2025(略称:福フェス)』が25日、26日にみずほPayPayドームで開催された。今年で4回目となる。
“福岡の地がプロ野球だけでなく、エンタテイメント発信の場となれば”という願いのもと開催されたイベントには、日本の音楽シーンを代表するアーティストたちが出演。ラインアップは、初日にクリープハイプ、go!go!vanillas、ゴールデンボンバー、Saucy Dog、sumika、Da-iCE、10 FEET、BLUE ENCOUNT、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん、UNISON SQUARE GARDEN、WurtS、そして2日目に[Alexandros]、キタニタツヤ、Creepy Nuts、櫻坂46、中島健人、ハルカミライ、Fear, and Loathing in Las Vegas、04 Limited Sazabys、マカロニえんぴつ、マルシィ、ヤングスキニー、レキシという24組。約5万人のオーディエンスが大熱狂した。