【モデルプレス=2025/01/27】嵐の二宮和也が26日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。自身の年齢を実感したエピソードを明かした。
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この日の放送では、リスナーから2005年のドラマ「優しい時間」(フジテレビ系)についてのメールが届いた。放送が20年前だと聞くと、二宮は「えぇ!?20年前…」と驚き。「びっくりしてる。時の流れに」と反応した。
二宮は、あと20年経てば還暦だと言い、番組ディレクターの板橋氏は「二宮さんは還暦を迎えてもあまり変わらないような気がします」とコメント。二宮も「方向性は変わらないですよね、キャラクターみたいなのは」と同意し、「60歳なんて今の時代でいうとそんなおじいじゃないでしょ?俺が子どもの頃はおじいちゃんな感じがした」と振り返った。
その上で二宮は「60歳でもなかったかもしれない。自分が小さい頃のおじいちゃんは働いてたから、50代後半とかだったってこと!?えぇ!?衝撃なんだけど」と改めて驚き。二宮は「ちょっと前だけど、サウナに行ったときテレビがついててさ、まさにワールドシリーズやってて。ぼーっと見てて、次々いろんな選手が映るの。急に客観視しちゃって。『こいつら全員年下だよな』って…」と明かし、板橋氏は「メジャーリーガーつかまえて『こいつら』言わないで(笑)」とツッコんだ。
二宮は「下の世代にあんなに頑張られちゃったら悲しくなっちゃって、おじさん。全員年下かぁ…と思いながら」としみじみ。「年取ったな、って思ったもんね、如実に。今までは甲子園見てて思ってたくらいだったの」と自身の年齢を実感したことを明かした。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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