鈴木愛理、姿勢褒められ「本当は顔が影になるくらいでさしてくださいね！」　日傘イメージキャラクター就任

　歌手で俳優の鈴木愛理が27日、「UVOイメージキャラクター就任会見」に登壇した。会見にはほかにワールドパーティーの角谷圭一朗事業統括本部長が参加した。

【全身ショット】笑顔がかわいい！ノースリーブのセットアップで登場した鈴木愛理

　「UVO」は累計販売本数37万本を突破した日傘シリーズ。今回の新ビジュアルでは、「未来の美しさは、私が決める。」をキャッチコピーに、強い日差しからも肌を守ってくれる完全遮光100％の機能性を打ち出した。

　新たにイメージキャラクターに就任した鈴木は、新ビジュアルについて「日はがさの内側と表面のデザインのすばらしさと、光と影のバランスが見えるデザインがシャープでお気に入りです」とにっこり。角谷は「鈴木さんがまっすぐにこちらを見ている印象的な表情から、鈴木さんの内側から自信や輝き、今回のテーマである『未来の美しさは、私が決める。』というテーマを予感させてくるていると思います」と語った。

　完成したWEBムービーを見た鈴木は「すごくうれしいなという気持ちでいっぱい」と明かし、「撮影も1日中楽しい現場だったので、いろんな記憶が思い出されて温かい気持ちになります」と回顧。去年の8月頃に九十九里浜で撮影したといい、「暑い暑いっていいながら撮影したんですけど、海外かなって思うぐらい、台風過ぎた後みたいな、ザ・青っていう青空だったので、すごくきもちよくて」と振り返る一方で、「味方というよりかは敵なんじゃないかっていうくらいの強風と戦いながらの撮影だった」と苦笑した。

　新ビジュアルの姿勢の美しさを司会から褒められ、「傘を持って撮影すること自体が未経験で不慣れな部分も多かった」とし、「たくさん指導していただいて、角度だったりとかっていうのは微調整を重ねながら教えていただきながら」と謙虚に応えた鈴木。佇まいを見習いたいと言われると「本当は顔が影になるくらいでさしてくださいね！」と撮影と実用の違いをアドバイスした。