木村拓哉主演「グランメゾン・パリ」興収31・2億円を記録 30億突破見込みを“有言実行”

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2025年01月27日 14:45  日刊スポーツ

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「グランメゾン・パリ」の1シーン (C)2024映画「グランメゾン・パリ」製作委員会

24年12月30日に公開された、木村拓哉(52)の主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督)が、26日までに公開28日間で興行収入(興収)31億2000万円、動員216万人を突破した。配給の東宝が27日、発表した。


6日に、5日までの公開7日間で興収13億9000万円、観客動員数96万人を記録し、興収30億円を見込めると発表していたが“有言実行”の興収30億超えとなった。


「グランメゾン・パリ」は、2019年(平31)10月期にTBS系で放送された、木村主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」の5年ぶりの新作として、24年12月29日に同系で放送されたスペシャルドラマと合わせたプロジェクト。木村演じるフランス料理のシェフ尾花夏樹が、鈴木京香(56)演じるスーシェフ(副料理長)早見倫子と、名だたる巨匠たちがしのぎを削るフランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、フランス料理でアジア人初のミシュラン三つ星獲得を目指す物語。

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