佐々木健介&北斗晶夫婦、次男が指摘「いびきがえぐい」 睡眠時無呼吸(SAS)の検査へ
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2025年01月27日 14:59 ORICON NEWS
元プロレスラーでタレントの佐々木健介(58)&北斗晶(57)夫婦が27日、都内で行われた「『家族となおそう睡眠時無呼吸』疾患啓発キャンペーン メディア発表会」に出席。睡眠時無呼吸(SAS)の代表的症状を息子から指摘されたことを明かした。
【写真】仲良し夫婦!笑顔で寄り添う佐々木健介&北斗晶 佐々木&北斗夫婦は、21歳の次男と旅行に行き、一部屋に泊まったそう。その際、次男が「すごいね、2人ともいびきがえぐいよ」とSASの代表的症状「いびき」を指摘。北斗は「『パパだけでしょ』って言ったら、私もって言われてすごくショックでした」と語った。
また、佐々木は「起きると喉が渇いていたり、頭がずきずきしたり、すっきりしない」、北斗は「眠気や集中力が続かない」とその他の自覚症状も。2人でSASの検査をしたが、「スケジュールが合わなくて、検査結果を聞けなかった」といい、再度の受診を検討していた。
さらに、イベント内ではセルフチェックも実施。2人とも無呼吸症候群の兆候があり、検査に行った方が良いという結果に。北斗は「家族だったら言いやすいですが、友達は言いにくいと思いますが、大切な人たちには穏やかに伝えるべきかなと。それが啓発につながると思います」とコメント。佐々木は「治療をするのは恥ずかしいことではなく、やらなくてはいけないことなんだなと思います」と覚悟を決めていた。
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