【動画】「この10年でいちばん怖い」『ロングレッグス』予告映像
本作は、全米公開初日から3日間で興収2240万ドルをたたきだし、2024年公開の独立系ホラー映画における全米最高のオープニング成績をおさめ、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を記録(2024年12月時点)。さらに、2024年公開独立系作品の全米興収1位を記録(2024年12月時点)。北米配給のNEONにおいてはアカデミー賞受賞の『パラサイト 半地下の家族』の北米最終興収5336万ドルを超えて、NEON史上最高興収作品となった。
過去30年間に10の家族が惨殺された未解決事件。すべての犯行現場には、暗号で書かれた“ロングレッグス”(ケイジ)からの手紙が残されていた。事件の捜査を任された新人FBI捜査官のリー・ハーカー(モンロー)は、謎めいた暗号を解読し、一歩ずつ事件の真相に近づいていくが、その先には常識を逸した恐怖が待ち受けていた。
主演は『イット・フォローズ』で注目を浴び、本作でスクリーム・クイーンの座を不動のものにしたマイカ・モンロー。未解決殺人事件を追う新人FBI捜査官として、緊迫感に溢れる見事な演技を披露する。
そして、数々の話題作への出演が絶えない、オスカー俳優ニコラス・ケイジが、40年以上のキャリアで初めてのシリアルキラー役に挑戦。「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後となる」と、本人がコメントするほど至上最狂の悪役を、常軌を逸した演技で体現した。
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今回解禁された予告映像では、ロングレッグスが残した謎の暗号文が散りばめられ、「君は暗い所なんて怖くないよね?」「お嬢ちゃん やっと会えたね」といったロングレッグスによる不気味なメッセージと共に不穏な映像が次々と展開。畳みかけるように恐怖が襲い掛かる。映像の最後、恐怖に慄くリーは、一体何を目撃したのか―。
さらに、今まで全貌が明らかとなっていなかった、ロングレッグスの姿を一部捉えたメインビジュアルも解禁された。青白い顔面に、狂気じみた視線をこちらに向けた彼が、戦慄を誘うビジュアルになっている。自身初のシリアルキラー役で身の毛もよだつ怪演を魅せたケイジは、映画史に残る新たなホラーアイコンを誕生させた。
映画『ロングレッグス』は、3月14日より全国公開。