大河ドラマ「べらぼう」第5回あらすじ　2月2日放送

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第5回のあらすじが公式サイトにて公開された。

本作は、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。

横浜が“蔦重”こと蔦屋重三郎を演じるほか、渡辺謙、染谷将太、片岡愛之助、安田顕、風間俊介、小芝風花らが出演している。

2月2日放送の第5回は、「蔦に唐丸因果の蔓」という物語。

株仲間に入れず、落胆する蔦重は、鱗形屋（片岡）からお抱えの改にならないかという誘いを受けるも、ためらう。そんな中、源内（安田）の紹介で、須原屋（里見浩太朗）に出会う。

一方、唐丸（渡邉斗翔）の前に唐丸の過去を知る男（高木勝也）が現れ、唐丸を脅し、追い詰めていく。

また、中津川鉱山では、源内らが出資者から罵倒され、平秩東作（木村了）は人質にされてしまう――というあらすじだ。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）