コメントには活動休止期間にも、ファンがyasuの誕生日などの記念日や様々なタイミングで応援し続け、yasuの支えとなっているというファンへの感謝を掲載。そして「これまで見せ切れなかった、語り切れなかったAcid Black Cherryをお届けします」という言葉とともに新レーベル「LtOVES」(エルトヴェス)の第1弾アーティストとなること、この日より各種音楽配信サービスにて初配信や、新ミックス・新マスタリングが施されたアルバムも含む全11タイトルのアルバム作品が完全解禁されたことを報告した。
また、“もう1人のAcid Black Cherry”でもあるプロデューサー・菊池真太郎氏へバトンを託し、アーティストとプロデューサーの関係である2人がどう作品と向き合い、生み出してきたのか、彼らやABCメンバー、スタッフ、ファンが作り上げて来たTEAM ABCの姿を今までの足跡と共に伝えていく、といったメッセージも届けられた。(modelpress編集部)
そんな中、今年2025年1月11日に
Acid Black Cherryのプロデューサー
菊池真太郎氏が新しいレーベルを起ち上げました。
レーベル名は『エルトヴェス』
このレーベルから今回のサブスク解禁を始めに
Acid Black Cherryを新しいコンテンツとして扱ってもらえるようになりました。
例えが合ってるかわかりませんが
エルトヴェスができた事で、またファンのみんなとの架け橋ができたんじゃないかと思ってます。
そのエルトヴェスから第一弾アーティストとして
今年はAcid Black Cherryの過去作を元に
これまで見せ切れなかった、語り切れなかったAcid Black Cherryをお届けします。
そしてそれを
“Acid Black Cherryのプロデューサー” でもあり
“もう一人のAcid Black Cherry” でもある菊池さんに
そのバトンを託したいと思います。
菊池さんは僕の音楽キャリアの中で
誰よりも優秀で、そして誰よりも心あるプロデューサーだと確信してます。
Janne Da Arc時代から
僕と菊池さんがぶつかり合いながらも、どう作品を生み出してきたのか。
僕と菊池さんがどういう思想で作品に向き合って来たのか。
そんなプロデューサー、ABCメンバー、スタッフ、ファンと
みんなで作り上げて来たTEAM ABCの姿を
今までの足跡と共にお伝えできればと思ってます。
ささやかですがお楽しみに。