映画ランキング:『Gundam GQuuuuuuX』2週連続1位、『366日』2位浮上、『アンダーニンジャ』初登場

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2025年01月27日 16:58  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』 (C)創通・サンライズ
 最新の映画動員ランキング(1月24日〜26日の3日間集計、興行通信社調べ)は、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』が、週末3日間で動員30万6000人、興行収入5億2800万円をあげ、2週連続で1位となった。累計成績は動員85万人、興収14億円を突破している。

【画像】TOP10入り作品のキービジュアル

 2位には、公開から週を追うごとにランクアップしている『366日』が続き、週末3日間で動員18万7000人、興収2億4200万円を記録した。累計成績は動員が75万人を超え、興収は10億円に迫っている。

 3位には、花沢健吾の人気コミックを福田雄一監督が山崎賢人(※崎=たつさき)主演で映画化した『アンダーニンジャ』が、初日から3日間で動員16万人、興収2億2600万円をあげてランクイン。忍者組織「NIN」の末端忍者で、重大な任務を言い渡される雲隠九郎を山崎が演じ、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花に浜辺美波、「NIN」のエリート忍者・加藤に間宮祥太朗が扮しているほか、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥らが共演している。

 4位は前週と同じく『はたらく細胞』となり、累計成績は動員412万人、興収55億円を突破した。

 このほか、既存作品では5位の『グランメゾン・パリ』が累計で動員216万人、興収31億円を超え、8位の『モアナと伝説の海2』が累計で動員370万人、興収49億円を突破した。

 また、江戸時代末期に疫病から人々を救おうと奔走した実在の町医者を松坂桃李が演じる『雪の花―ともに在りて―』は、惜しくも11位のスタートとなっている。

■全国映画動員ランキングトップ10(1月24日〜26日)
1(1→)機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(公開週2)
2(5↑)366日(3)
3(NEW)アンダーニンジャ(1)
4(4→)はたらく細胞(7)
5(3↓)グランメゾン・パリ(4)
6(2↓)劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク(2)
7(6↓)劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(6)
8(8→)モアナと伝説の海2(8)
9(9→)劇映画 孤独のグルメ(3)
10(7↓)室町無頼(2)
※11(NEW)雪の花 -ともに在りて-(1)

このニュースに関するつぶやき

  • 室町無頼は、さらに苦戦。366日は2位までアップ。ガンダムは、また1位。菅田将暉と松坂桃李の主演作品は、それぞれ大苦戦
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