絶賛公開中の『グランメゾン・パリ』が興行収入31.2億円を突破した。
木村拓哉が主演を務める本作は、2019年に放送されたドラマ「グランメゾン東京」の続編となる映画版。木村拓哉演じる尾花夏樹が、鈴木京香演じる早見倫子とともに、フランス・パリで新たな三つ星レストランを目指す様子が描かれる。
ドラマ版に引き続き、レストランを舞台にした夢をめぐる大人たちの人間模様が大きな感動を生んでいるほか、2020年に実際にパリのミシュランガイドでアジア人初となる三つ星を獲得し、5年連続で星を守り続けている小林圭シェフが監修した料理の数々は、映画のもう一つの主人公といえるほどの存在感を放っており、プロの料理人からも好評を得ている。
公開から28日間で観客動員数216万人を記録し、大ヒットを記録中。公開から1か月近くたったいまも“グラメ旋風”を巻き起こしている。
『グランメゾン・パリ』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)
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