1月27日（月）発売『週刊プレイボーイ6号』のグラビアに吉井しえるが登場。スタイル抜群の衝撃的19歳！ 素朴で純朴で、どこか守りたくなる存在。「ミスマガジン2023」審査員特別賞を受賞し、グラビアでも活躍中！ 今年ブレイクが期待される逸材が週プレ初登場で躍動する!!
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■本名「しえる」の由来とは!?
――「ミスマガジン2023」で審査員特別賞を受賞した吉井しえるちゃんが週プレ初登場！
吉井 今回のロケが『週刊ヤングマガジン』以外で初めてのグラビア撮影だったんです。ロケ当日の撮影前、衣装をいくつもフィッティングしたじゃないですか。それも初めてのこと。こんなにたくさんの衣装を着るんだってビックリしました。
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――しえるっていう名前は珍しいですよね。
吉井 実は、本名なんですよ。本当は漢字なんですが、読みづらいので芸名は平仮名にしました。由来は、生まれたときに1100gと小さくて「九死に一生を得る」から取ったもの。
あと、シエルはフランス語で「空」っていう意味で、響きがきれいだったからみたいです。よく「ハーフでしょ？」「沖縄出身？」って言われるんですが、純群馬です（笑）。
――今も群馬在住ですか？
吉井 いえ、もう上京していますが、生まれたときから19歳まで群馬に住んでいました。グラビアの撮影って朝早いから、いつも5時台の始発に乗って東京に行っていましたね。
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――それは大変だったねぇ。
吉井 朝早いのもそうでしたが、交通費が片道2000円くらいかかっていたので、それもしんどかったです（笑）。家族との約束で、高校卒業後の生活費は自分で出さないといけなくて。
実は地元にいたときはコンビニでバイトもしていました。その頃、「ミスマガジン2023」審査員特別賞に選ばれて『ヤンマガ』のグラビアに出させてもらっていたから、自分が載った雑誌を棚の目立つ所に並べていましたね（笑）。
――お客さんに声をかけられたことは？
吉井 あります！ うれしかったのと同時に、「さっきちゃんと笑顔で対応できていたかな」って不安になりました（笑）。
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――芸能活動を始めたキッカケを教えてください。
吉井 保育園の頃から、エキストラとして出ていたんです。だから自然と芸能の仕事に興味を持つようになっていました。
中3のとき、ユニクロのヒートテックのCM撮影が地元であって、トランペットを吹ける高校生の募集があったんですよ。で、応募してみたら、当時中学生だったんですが、翌日に監督さんが家まで来てくださって出演が決まったんです。
――それはスゴい！
吉井 高校は自由に芸能活動ができるように単位制の学校に進学して、高2のときに今の事務所に所属。その後、すぐに「ミスマガジン2023」に応募しました。グラビアは初めてだったんですが、特撮系の作品に出るのが夢。それに近づくためには、なんでもやろうと。だから、すぐにグラビア挑戦を決めました。
――胸が大きくて、グラビア向きですよね。
吉井 私はずっと胸がちっちゃいと思っていたんですよ。でもグラビアを始めてから、中学の同級生の男のコとばったり会ったときに「昔から胸があったもんね」って言われたんです。ええ、そうだったんだって、ちょっとビックリしました（笑）。
――今年7月に20歳になります。10代最後の年齢ですが、いかがでしょう？
吉井 小学生のときに宿題をやらなくてお母さんに怒られたことや、半分成人式はホントに最近のことのよう。それがもう1年後には成人式ですもんね。アッという間すぎて実感がないです。
――最後に今後の目標を教えてください。
吉井 先ほども言いましたが、特撮モノに出たい。小さい頃、『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日）が大好きで、2歳上の兄といつも戦っていたんです。お母さんには「しえるは変身する側じゃなくて、悪役が似合う」って言われているんですが、やっぱり変身したいです（笑）。
スタイリング／菊地文子 ヘア＆メイク／エノモトマサノリ
●吉井しえる
2005年7月2日生まれ 群馬県出身
身長164�僉�B87 W64 H88
○中学3年生のときにUNIQLO「ヒートテック- あったかいは力だ。」CMに出演。「ミスマガジン2023」審査員特別賞。
公式X【@shieru_0702】
公式Instagram【@shieru__0702】
取材・文／高篠友一 撮影／鈴木ゴータ
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