埼玉西武ライオンズや福岡ソフトバンクホークスなどで活躍し、今季からソフトバンクのコーチに就任した細川 亨氏の愛娘で、昨年10月から本格的に芸能活動をスタートした細川愛倫（ほそかわ・あいりん）ちゃんが、1月27日（月）発売『週刊プレイボーイ6号』で初めてのグラビアに挑戦！ 全野球ファン、グラビアファンに見てもらいたい！
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■グラビア活動に対しお父さんの反応は？
――埼玉西武ライオンズや福岡ソフトバンクホークスなどで活躍し、今季からソフトバンクのコーチに就任した細川 亨氏の娘さんで、昨年10月から本格的に芸能活動をスタートさせた愛倫ちゃん。今回が初めてのグラビア撮影でした。
細川 今までモデル活動はしていたのですが、洋服を見せるのではなく、自分のカラダだけで表現するのは初めての経験。やっぱり最初は緊張したんですけど、撮影が終わるとすごく楽しかったなっていうのが率直な感想です。
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――私生活で水着になることは？
細川 海外旅行をしたときとか、2年に1回くらいしか着ないので......水着姿をお見せするのはけっこう恥ずかしかったです。でも写真を見たら、思ったよりも自然に笑えていて安心しました。
――友達や家族の反応が気になりますよね。
細川 今、家族はバラバラに住んでいて、私が東京でお父さんが福岡、お母さんはドバイで弟はアメリカにいるんです。だから、家族のグループLINEで報告しました。私の新しい一面が見られるって楽しみにしてくれているんですよ。友達には事前に伝えていなかったので、みんなビックリしているんじゃないかな。
――お父さんはなんて言っていましたか？
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細川 頑張れって応援してくれています。お父さんとの約束で、20歳になったら自分の好きなことに挑戦していいよって言われていたので。父は本当に優しくて、怒られた経験がほとんどないんですよ。
――芸能界デビューのキッカケを聞きたいのですが、生まれはどこなんですか？
細川 埼玉県なのですが、小2から高3まで福岡県に住んでいました。なので、福岡のほうが思い入れが強いですね。
――父親がプロ野球選手ってどういう感覚なんですか？
細川 どうなんでしょう。シーズン中はあんまりお父さんと会えないんです。遠征をしていたり、ナイターだと私が寝ているときに帰ってくるし、デーゲームだと私が起きる前に出かけていたりして、それが少し寂しかったですね。ただ、球場にはよく応援に行っていました。
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――やっぱりお父さんのユニフォームを着ていたんですか？
細川 もちろん！ ただ、当時はソフトバンク・本多雄一選手の大ファンで、お父さんの応援歌は覚えていないんですけど、本多さんのは覚えていました（笑）。今もソフトバンクのファンで、お父さんがコーチに復帰したときはすごくうれしかったです。
――やっぱり家に選手が来ることもありました？
細川 お父さんが現役の頃は福岡の家にソフトバンクの選手が大勢遊びに来ていました。私が小学生時代の話ですが、当時バレエを習っていたので、皆さんにストレッチを教えたこともあります。教えたっていっても、遊んでくれていただけなんですけど（笑）。
――昨年5月5日には、西武vsソフトバンクの試合で、始球式で投げました。しかも、キャッチャーはお父さんで。
細川 当日にお父さんがキャッチャーを務めることが急遽決まったんです。小学生以来、お父さんとキャッチボールをしていなかったので、すごく楽しかったですし、うれしかったです。
――芸能活動を本格的に始めようと思ったのは？
細川 大学1年生のときです。最初はお父さんのことは内緒にして活動したいなって思っていたんですが、いろいろと相談しているうちに隠す必要もないかなって。
おかげで『サンデーPUSHスポーツ』（日本テレビ系）に出させてもらえましたし、スポーツ系やバラエティにも呼ばれる機会が増えました。今後はタレントやモデルとしてだけではなく、お芝居の仕事にも挑戦していきたいと思っています！
スタイリング／伊井田礼子 ヘア＆メイク／ムロゾノケイト（GiGGLE）
●細川愛倫（ほそかわ・あいりん）
2004年1月15日生まれ 福岡県出身 身長166�僉�
趣味＝野球観戦、ダンス、旅行、ゴルフ
特技＝英語、遠投、スポーツ全般、博多弁
○父親は福岡ソフトバンクホークスなどで活躍し、現在コーチの細川 亨氏。昨年10月にエイジアプロモーション所属になり、芸能活動を本格化。
公式X【@0115Airin】
公式Instagram【@airin_hosokawa】
取材・文／高篠友一 撮影／鈴木ゴータ
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