女優の広瀬すずが26日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)に出演。自身が主演するドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系/毎週金曜22時)の犯人役について「知らない」と明かした。
【写真】広瀬すずも犯人役を「知らない」 『クジャクのダンス、誰が見た?』第1話を写真で振り返り
広瀬が主演する『クジャクのダンス、誰が見た?』は、浅見理都の同名コミックを原作に、元警察官の父親を殺された娘が、残された手紙を手がかりに、現在と過去の2つの事件の真相を追うヒューマンクライムサスペンス。
広瀬が演じる山下心麦の父・春生(リリー・フランキー)を殺害した犯人を追っていくストーリーだが、主演の広瀬自身も「犯人を知らずに撮影をしている」と明かした。
撮影現場での状況について広瀬は「犯人であろう人物がちょくちょく出てくるんですけど、撮影する香盤表(各キャストの撮影スケジュールを記したもの)に、名前が伏せられている登場人物は、キャストの名前も伏せてあって。スタンバイするとき、場所もわれわれキャストには合わないようにロケバスで準備されてたりとか、 徹底して隠してくださってるので、考察が止まらなくて」と笑い、「共演者同士もお互い疑い合って、現場を過ごしてます」と話していた。